「ozigi hana」
お辞儀する花

オジギソウはあるのに、
オジギハナが無いのはなぜだろう…。
そんな、
ふとした疑問から生まれたお花。
その名も、
“ojigihana”。
花びらの一枚を、
そっと折りたたむように…。
ペコリとお辞儀をした姿を、
カタチにしました。
左右を合わせると、
まんまるな花のようにも見える、
少し不思議で、
やさしい存在です。

透ける影まで
オーガンジーの布が、
光をやわらかく通し、
花そのものだけでなく、
落ちる影までも、
静かに描きます。
光の角度や、
身につける人の動きによって、
表情がそっと変わる…。
その移ろいも、
この花の
美しい一部です。

かたちは、ゆだねて
ワイヤーを縫い込んだ立体刺繍だからこそ、
ojigihana は、
身につける人の手の中で、
そっと姿を変えていきます。
ひらひらと、
フリルのように揺らしたり。
フラットにして、
静かな佇まいに整えたり。
外側だけを少し内へ、
あるいは、
やさしく反らせてみたり。
決まった正解はありません。
その日の気分や、
その人らしさに合わせて、
自由に咲いてくれます。

花に託した言葉
ojigihana に、
もし花言葉を添えるなら…。
「感謝」
「ありがとう」
「ごめんね」
言葉にするには、
少し照れくさい想いを、
この花が、
そっと代わりに伝えてくれます。
お礼やご挨拶に。
仲直りのきっかけに。
想いを手渡すための、
静かな花です。

感謝の気持ちとごめんねの思いがまぁるく重なる”ojigihana”。
枯れない草花
身につけていない時間も、
そこに在るだけで、
空間に、やさしい気配を残します。
季節を問わず、
いつでも旬な、
∗atelier eni∗ の世界に咲く草花。
あなただけのために咲き、
枯れることなく、
あなたのそばに咲き続ける、
立体手刺繍の花。
いつも人知れず、
がんばっているあなたへ…。

ご自身を労る、自分へのプレゼントにも。
この花は、
オンラインショップにてご覧いただけます。
写真の中で、
静かに佇む姿や、
ひとつひとつ異なる表情を、
ゆっくりと眺めてみてください。
∗atelier eni∗ の小さなアトリエで、
あなたを待っている花が、そっと息をしています。
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∗atelier eni 103∗

